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会社設立手続きの一覧

会社はどこかの時点で誰かが作った組織ですから、手続きさえわかっていれば、まったくのゼロからでも会社は作れます。
しかし具体的にこれら手続きを知っている場合は少ないでしょうから、必要な手続きの一覧をご紹介します。
会社設立の希望がある人はぜひ参考にしてください。

まず定款作りです。
会社設立のためには必ず必要になる重要書類で、その他の手続きでは必須の準備物になると思います。
やり方や手順さえ分かっていれば自分一人で作れるため、どこかへ出かける必要はありませんが、よくわからない人は相談窓口やサポートサービスで相談しながら作ると良いでしょう。

次に印鑑作りです。
ここで作るのは法人用の印鑑で、これから作る会社の正規名称が彫られた印鑑を作ります。
これは自分では作れないため、法人用の印鑑を作っている業者などに注文します。
最低でも代表者印を1個作れば、会社設立のための手続きは進められます。

次に公証役場での認証手続きです。
公証役場という特殊な役場がありますから、そちらまで行くか、指定の方法で定款を送って内容を確認してもらいます。
認証は出せば必ずもらえるものではなく、書式や指定などに問題がないことが必要です。
この手続きを一度に終わらせたければ、清書前の定款を一度見てもらうと良いでしょう。
なお、この手続きは合同会社では不要です。

次に資本金の振込です。
会社設立の段階で、その会社の資本金となるお金は振り込んでおかないといけません。
このときは発起人の口座を使い、お金を振り込んでおきます。
それほど手間はかかりませんが、このときの口座の通帳のコピーが後で必要になるため、通帳を発行している銀行口座を使うと良いでしょう。

次に法務局での登記です。
必要書類が非常に多い複雑な手続きとなりますが、やっていることは単純で、会社の情報を法務局に登録するだけです。
ただし、必要書類に不足や不備があると申請が通りませんから、事前に書類について問い合わせたり、正式な提出前に一度見てもらい、不足や不備がないかチェックしてもらうと、一度の手続きで終わるでしょう。

手続きを一覧でご紹介するとこのようになると思います。
意外と少ないと思ったかもしれませんが、会社設立は慣れた専門家などに頼めば即日ですべての手続きが終わることもあるくらいですから、手続きの量自体はそこまで多くないのです。
ただし、それぞれの手続きは慣れていないとよくわからないと思いますから、初めて会社設立する人は各手続きの内容をよく確認すると良いでしょう。